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城山建設

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次世代のために

気密性能実測結果報告 城山建設が建築した建物の熱損失係数係数(Q値)と相当隙間面積(C値)を実測しました。

1. 建物概要

  • 建物:T様低
    所在地:山梨県都留市
    建築会社:株式会社城山建設
    測定:東京電力(株)技術開発研究所
構造及び工法 在来木材工法
断熱工法 充填断熱工法、基礎内側断熱、屋根断熱
竣工年 2010年2月(測定時 築約0カ月)
床面積 1階 69.75㎡(Q値用:69.75㎡)
2階 52.20㎡(Q値用:52.20㎡)
合計 121.95㎡(Q値用:121.95㎡)

2.断熱・気密性能とは?

  • ●断熱性能をあらわす指標を熱損失係数(Q値)といい、
    数字が小さいほど断熱性能が高いことを示します。
    なお、住宅の省エネルギー基準の「次世代省エネ基準」においては、
    Ⅱ地域:1.9W/m2・K
    Ⅲ地域:2.4W/m2・K
    の基準値を満たすこととしています。
    【熱損失係数(Q値)】
    建物の内外温度差が1℃の時に家全体から1時間で逃げる熱を、床面積1m2あたりに換算した値
  • ●気密性能をあらわす指標を相当隙間面積(C値)といい、数字が小さいほど気密性能が高いことを示します。
    なお、「次世代省エネ基準」においては、
    2.33cm2/m2(Ⅱ地域)の基準値を満たすこととしています。
    【相当隙間面積(C値)】
    建物全体の隙間が床面積1m2あたり、どのくらいあるかを表した指標

3.測定状況(一部)

4.実測結果

省エネ基準 新省エネ基準 次世代省エネ基準 今回測定した住宅
(実測値)
Q値[W/(㎡・K)]の
基準値(戸建用)※
4.2 1.9 1.64
C値[c㎡/㎡)]の
基準値(戸建用)※
- 2.33 1.0
  • ※Ⅱ地域の基準。当該指標が基準市値以下であれば基準値を満足するとみなされる。
    測定期間:2010年2月11日~2010年2月15日
    同定日時:2010年2月14日8時50分(発熱開始後65時間50分)
  • ●断熱性能をあらわす熱損失係数(Q値)は、次世代省エネ基準(Ⅱ地域:1.9W/m2・K、Ⅲ地域:2.4W/m2・K)を上回る1.64W/m2・Kでした。
  • ●気密性能をあらわす相当隙間面積(C値)は次世代省エネ基準(Ⅱ地域:2.33cm2/m2)を上回る1.0cm2/m2でした。
  • ※当資料の数値は、実測した建物の数値であり、株式会社城山建設で建築した全ての建物の断熱性能・気密性能を保証するものではありません。

5.実測熱画像

  • 南側外観

  • 南西側外観

  • 北側外観

  • 北側外観

  • 北側外観

  • 東側外観

  • 玄関ドア

  • 南側リビング開口部

  • 勝手口

  • 勝手口

  • 南西側軒裏

  • 西側軒裏

  • 玄関ドア

  • 玄関ドア

  • 玄関土間

  • 1階リビング
    南東側開口部

  • 1階リビング
    南東側天井隅角部

  • 1階
    洗面・脱衣室開口部

  • 1階
    洗面・脱衣室天井隅角部

  • 1階浴室床

  • 1階浴室開口部

  • 1階トイレ床

  • 1階トイレ換気扇

  • 1階和室

  • 1階和室押入れ

  • 1階和室隅角部

  • 階段踊り場開口部

  • 2階子供室1開口部

  • 2階子供室2開口部

  • 2階子供室
    2クローゼット

  • 2階子供室2
    南東側天井隅角部

  • 2階子供室2
    南東側床隅角部

  • 2階主賓室西側開口部

  • 2階主賓室
    北東側クローゼット

  • 2階主賓室
    北東側クローゼット

  • 2階ホール南側開口部